今 回 の 課 題
「ユニコーンの絵を見てイメージを膨らませ、フィクション」を創る。 |
進 行 順 (1)大阪デザイナー専門学校の学生の皆さんへ
テーマは「ユニコーン」想像上の動物を、「ユニコーン」と聞いて浮かぶあなたのユニコーンを描く。 どんなユニコーンでもよい。 例えば、親子のユニコーン・恋の始まりを感じたユニコーン・一頭だけのユニコーンなど、「あなたが感じるままに、あなたのユニコーン」を好きなように描いてほしい。 ↓ 30作品が仕上がってきた。 |
進 行 順 (2)文章教室受講生の皆さんへ
仕上がってきた30枚の絵がある。内 容
異なるユニコーンが描かれた1枚の絵を見て、自由に想像力を広げ、1編の短編フィクションを書く。ユニコーンの絵が各自にわたる。 ↓ その絵から感じたイメージを膨らませ、タイトルと作者解説を読んで、その点も創作の糧とし、ショートストーリーを創作する。 ・絵のタイトルはついているが、創作物語としてのタイトルは、各自が自由につける。 皆さんのタイトルセンスはかなり上がってきている。ホームページに掲載時、創作物語のタイトルを見て、絵を描いてくれた学生さん達にも“タイトルセンスの磨き方”のヒントに繋がると考えるので、自作品のフィクションタイトルは自由につける。 ホラー・ファンタジー・ラブストーリー・サスペンスなど、ジャンルは自由。 原稿用紙3枚〜5枚まで。 |
目 的
コラボ企画第一弾は、『文から絵へ』だった。今度は、その逆。 『絵から文へ』だ。 出会った事もない、世代の異なる若者が描いた作品。 その作品に臆することなく、「どんな素材がきても、自分の世界を書き上げる力」を養う。 |
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