創るcollaboration 第三回コラボレーション企画
第3回課題説明
今 回 の 課 題
自身が最もよく使う、あるいは使っていた

電化製品についてエッセイを書く。


        ↓
たとえば、アイロン・冷蔵庫・電子レンジ・掃除機など。
進行順(1) 文章教室の皆さんへ
テーマは「電化製品」

〈内容〉
身近な電化製品や思い出深い電化製品が、各自にあるだろう。
改めてその製品を見た時、
・購入した時期は?
・その時の気持ちは?
・当時の家族人数は?
・高い買い物だったのか?
などの状況の記憶を引き出す。

そして、今、その電化製品について、どういう思いでいるのか?

愛着のある電化製品への思いが詰まるエッセイではあるが、単なる「この電化製品が大好き!」でなく、「作品を通して何を伝えたいのか?」を念頭に置き1編を仕上げる。


進行順(2) 大阪デザイナー専門学校の学生の皆さんへ
仕上がってきた16編のエッセイがある。

原稿用紙3~5枚のエッセイを書いた各作者に、皆さんは直接顔を合わしたことがない。
作品を読んで、世代の異なる人たちが作品に込めた思いを、どう受け取り、どう表現してくれるのか?

文字から絵への作業を、作者へのイメージを膨らませながら描いてほしい。


目 的
過去と現在が1つの作品の中にあるエッセイをどうまとめるのか?
『切り口を見つけ、どうまとめるのか』がポイント!
 ↓
16編のエッセイが仕上がってきた。

※西森郁代・伊東香代子の2編に関しては、『2013年度イラストレーション学科1年生 進級時授業課題』となったため、両作者エッセイの一番下にある『イメージイラストページへ>>』をクリック。別ページで全作品を掲載している。


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