松尾成美
(まつお なるみ)
1958(昭和33年)年9月11日生まれ。
ずっと在阪で仕事をしてきたが、2011年8月から2年間の東京暮らしを経て、現在は千葉県柏市在住。
日本放送作家協会会員。
小説、脚本、エッセイ、TV番組構成台本の作成、講演と幅広く活動中。
“書けて話せる、話せて書ける” 物書き。
メビック扇町 クリエーターズファイル http://www.mebic.com/creators-file/1687.html
『話すように書く文章教室(随筆と小説)』を主宰。
大阪・京都・奈良で開講する “松尾成美 話すように書く文章講座”は、【心に残る作品】を目指してオリジナルカリキュラムを展開し、公募入選者も多数輩出。
大学でのエッセイ・フィクションの書き方指導を含め、年間1000作品以上を添削すること5年余り。
その間だけでも約7000編の添削をこなす。
世代を超えて牽引してきた裏には、受講生の書く意欲を刺激し、書きたいことを作品としての形に導いていく “企画力” “プラス” にある。
また、百年前の大阪弁を自在に話し、人を飽きさせない “伝える力” が特徴。
指導力と実績を認められ、同志社大学・追手門大学等で招聘講師を務める。
◆受講生作品集:名残り花 (「名残り花」という言葉からイメージして綴られた大人の恋話31篇)
◆『文創りのエチュード』 ~文章教室とモノつくり企業とのコラボ企画~
◆大阪デザイナー専門学校と話すように書く文章教室の受講生のコラボ企画
古き良き時代の
大阪弁に特化したブログを不定期に更新中。
現在の大阪の人でも知らない言葉=死語も多く、資料ともなりえる大阪弁ブログ。
【音声配信】
文字では表しきれない大阪弁の言い回しやイントネーションを、音で残しておきたい思いで、ポットキャストにて週1回の配信をしていた。
現在は配信終了しており、上記ブログ内で聴いてもらう方法となる。
☆第1回目 2006年9月28日(木)
☆最終回 2008年9月7日(日)
©Narumi Matsuo