今 回 の 課 題
「とんでもない話のフィクション」を創る。 |
条 件 設 定
ある朝、起きたら、○○の神様になっていた。・・・描写は自由。 ↓ したがって、どんな文章から始まっても良い。 (神様が嫌な方は、妖精も可) 進 行 順
起承転結で構成する。最初に〝起承転結〟の各箇所のプロット(箱)を創る。 2012年 ・5月:プロット作成・・・起承転結の箱を創る。 「それぞれの〝箱〟に、どんな内容を入れるのか?」を短くまとめる。 更に、登場人物の相関図を書くこと。手書きでも良い。 ・6月:起承・・・事の起こり+それに付随して起こったこと 3枚 ・7月:転・・・クライマックス(山場)3枚 ・8月:結・・・さぁ、どんな結を読ませてくれるのか?! 3枚 (場合によっては、転でなく、結が山場になる人がいてもOK) 内 容
・4か月で1本のフィクション:全部で9ページ分の短編を書く。☆今回はプロットを元に各章ごとに分割して書くが、全体を通し一つの作品が仕上がるように。 目 的
・中編・長編を書ける力をつける。・情景描写力・心情描写力のアップ。 ・次の章へとつないでいく力を育てる。→殊に今回のフィクションはここに注意!! 「次のお話はどうなるの? ねぇねぇ、早く読ませて!」と持ってきたい。 全編を通して、その工夫をしてもらいたい。 |
この課題から生まれた作品から、選んだ3作品にイラストを描いてもらいました。
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