今 回 の 課 題 文章教室の受講生の皆さん:「思い出の服」をテーマに、エッセイを一編仕上げる。大阪デザイナー専門学校の学生の皆さん:そのエッセイを読んでイラストを描く。 ↓ 2014年度 大阪デザイナー専門学校:『文から絵へ』のコラボ企画。 文章教室受講生の皆さんは、思い出の服(洋服・作業服・ユニホーム・着物、ペットの服など着る物なら何でもOK)について書く。 誰の着ていた服でもよい。 また、作者が or 誰かが「こんな時に来た服」も可。 <例>冠婚葬祭のときの服など。 |
進行順
(1)文章教室受講生の皆さんへ 【狙う効果】 読者にきちんと伝わるエッセイに仕上げる。
【ポイント】 ・作者は分かっているけれど、世代の違う人が読んでも分かるように<A>"情報提供" の仕方を考える。 ・文章から、その場面が読者の脳裏に思い浮かぶような描写が大切だ。 【結について】
「タイトルはキャッチコピー」と再度認識し、洒落たタイトルをつけてほしい。 (2)大阪デザイナー専門学校の学生の皆さんへ イラストを描く時には、コラボ企画第4回目の「私にとって書くということ」をテーマに、手紙文形 or エッセイ形式の文章を読んでくれた事と思う。 この文章の中に、作者の自己紹介がある。 どうか伸び伸びと自由に想像し、考え、あなたの一枚を描いてもらえたらと願う。 |