創るcollaboration
松尾成美の話すように書く文章教室

大阪は京橋で、京都は丸山町で、奈良は学園前の3ヶ所で運営されている、松尾成美主宰の“話すように書く文章教室”の受講生19名。
松尾成美のオリジナルカリキュラムで、30代~70代後半と幅広い年齢の受講生が、エッセイとフィクションの課題を交互にこなして文章力をめきめきあげている実力派文章教室。公募入選者も多く輩出している。
過去にも中小企業とのコラボレーション企画をしたこともあり、大阪デザイナー専門学校のイラストレーション科の生徒とのコラボレーションも創造力を駆使し意欲的に取り組んでいる。



◆過去のコラボレーション作品ページはコチラ。
◆松尾成美WEBはコチラ。


奈良市 学園前教室
青木浩之

青木 浩之

1962年生まれ

書き続ける理由

無性に活字が恋しくなる時ってあります。書き続けることで、いつか、その文章が、皆さんに少しの微笑みや感動を与えられることができれば、どんなに素晴らしいことかなと思って書いています。
それには、感性を磨き、教室でもっともっと学び、たくさん書かなければと思っています。

大切にしている言葉

凜として立つ

伊東香代子

伊東 香代子

1950年生まれ

書き続ける理由

書く事で、自分の世界に入り込み、楽しくてワクワクする。

趣味

他人とのお喋り。

特技

心の弱った人を元気にすること。

大切にしている言葉

人様を大切に。

くろだよしこ

くろだ よしこ

1948年生まれ

公募やその他入選歴など

KBS京都ラジオ『鈴木美智子の脳活ラジオ』で、松尾成美監修:話すように書く文章講座作品集『名残り花』に収録の作品が朗読される。

書き続ける理由

相手を気にせず、自由に物が言える私だけの世界。

趣味

一年前まではスイミング、耳が故障中の今はストレッチ体操。最近実感している言葉「継続は力なり」

児玉美津江

児玉 美津江

1939年、福岡県生まれ
福岡中央高等学校卒業。日本エステテック正会員。

書き続ける理由

小学2年生の時、作文コンクールに入選して以来、書く事に興味を覚え、今も書く事柄に尽きないから。

趣味

インテリアデザイン。

大切にしている言葉

Tomorrow is another day.(明日は明日の風が吹く)マーガレット・ミッチェル。

こづかまやこ

こづか まやこ

1966年生まれ

公募やその他入選歴など

さばえ近松文学賞佳作受賞。

書き続ける理由

口ではうまく言えない事がありすぎるから、かなぁ。

趣味

写真。自分で撮るのは主に花と風景。奈良の写真家、入江泰吉氏を崇拝しています。

大切にしている言葉

「ありがとう」

島村綾

島村 綾

1976年生まれ

公募やその他入選歴など

ウェブきらら携帯メール小説受賞。全国放送のラジオドラマ『心のいこい』シナリオ執筆。

書き続ける理由

好き勝手な世界を作れる。

趣味

布団でゴロゴロ。

西森郁代

西森 郁代

1951年生まれ

公募やその他入選歴など

奈良新聞投稿エッセイ掲載。奈良県人権啓発標語大賞受賞。全国放送のラジオドラマ『心のいこい』シナリオ執筆。

書き続ける理由

書く事で自分を内観する。物の見方考え方を広げ、豊かにしたいから。

大切にしている言葉

今を、今日を大切に生きる。

村瀬朋子

村瀨 朋子

1969年、山口県生まれ、京都府在住

公募やその他入選歴など

全国放送のラジオドラマ『心のいこい』シナリオ執筆。

書き続ける理由

自分でも不思議だが、苦しくとも書き続ける事で「きっと成長できる!」という、根拠のない自信があるから。

大切にしている言葉

勇気を持って、自分の声に従う!


京都市 丸太町教室
今村とも子

今村 とも子

1948年まれ

書き続ける理由

子供の頃より作文は大の苦手。ところが『話すように書いて』みたら書けました。出来はともかく、65歳の今までを綴ってみると、これが面白い!
「10年やってりゃ何とか形になる」という松尾先生の言葉が、スローな私にぴったりです。当分楽しみます。

大垣とし

大垣 とし

1936年、京都市生まれ

公募やその他入選歴など

2011年、三井住友信託銀行主催 第11回60歳のラブレター『家族へのラブレター』部門 大賞受賞。

書き続ける理由

年齢と共に記憶から薄れていく事柄を少しでも呼び戻すために、文章を書き続けている。

長井喜久子

長井 喜久子

1966年まれ

公募やその他入選歴など

京都手描友禅協同組合『第13回きものエッセイ』京都リビング賞受賞。

書き続ける理由

文字が言葉になり文章になる過程が美しいと思えるから。

趣味

合唱。

大切にしている言葉

狷介孤高<けんかいここう:自分の考え、意思を固く守り、世俗と離れ、妥協しないこと。また、そういう生きざま>

西村万里子

西村 万里子

1957年まれ

公募やその他入選歴など

投稿誌『わいふ』で入賞。

書き続ける理由

書き始めて10年、読んで笑える面白い文章を書くのが目標です。フィクションを書く楽しさにも目覚めました。

趣味

ピアノ。文章を書く事。→これでボケ対策は万全。


大阪市 京橋教室
青希佳音

青希 佳音(あおき かのん)

1938年生まれ

書き続ける理由

70の手習い。話し下手は自分も相手も、まどろこしいものである。文章を書くことによって、少しは自分の考えを上手く伝えることが出来たらと思って始めた。想像力よりもっと自分勝手な妄想力を楽しんでいる。

好きな言葉

自然体。

小川瑛子

小川 瑛子

1941年生まれ

公募やその他入選歴など

『随筆春秋』の第15回随筆春秋賞に入賞。

書き続ける理由

エッセー、フィクションと様々なジャンルの課題に挑戦するのは苦しいが、完成すると充実感があり、楽しい。

趣味

シャンソン。

大切にしている言葉

『有言不実行』を戒めとしている。

佐野浩子

佐野 浩子

1961年生まれ

書き続ける理由

うまくなりたい、いつか。

趣味

歌うこと。

座右の銘

為せば成るかも。

田村みさき

田村 みさき

1971年生まれ

書き続ける理由

私は物事を筋道立てて説明するのが苦手です。理路整然とした文章を書けるようになりたくて、教室に通い始めました。教室では毎回、異なるテーマで課題が出されるので、すごく刺激になっております。

野田時々

野田 時々

1946年生まれ

公募やその他入選歴など

・毎日新聞投稿エッセイ掲載。
・朝日新聞投稿エッセイ掲載。
・神戸新聞兵庫文芸佳作。
・KBS京都ラジオ『鈴木美智子の脳活ラジオ』で、松尾成美監修:話すように書く文章講座作品集『名残り花』に収録の作品が朗読される。

書き続ける理由

楽しいから。

趣味

旅行。ウォーキング。

大切にしている言葉

ありがとう。

橋本都紀子

橋本 都紀子

1949年生まれ

書き続ける理由

何気ない日常の中で、その時、その瞬間に感じた些細な事を記憶の中に留めておきたいから。

趣味

旅行。山歩き。日本画。読書。

大切にしている言葉

日々の積み重ねが明日に繋がる。


通信受講
中山のり子

中山 のり子

1932年生まれ

書き続ける理由

生きている間は脳を柔らかく保っていたいと思います。松尾先生の出して下さる課題にどこまで分け入ることが出来るか、楽しみ、そして苦しんでいます。

趣味

俳句とオカリナ。

大切にしている言葉

メメント・モリ<(自身にいつか必ず訪れる)死を忘れるな>という言葉を、いつも頭の隅に置いています。




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